2012/11/25

お寿(美登利)の食品表示

今晩は、「50円引き」を「50%引き」と間違って、嬉しくなって買ってしまい、レジで慌てた、美登利のお寿司をご紹介。

→ ラストスパートをかける人のための【得】問題集 はこちら

▼私が購入したのはお寿司のお弁当

美味そうでしょう?写真編集が下手なので、ちょっと色が変になってしまいましたが(^_^;)


実際、美味かったです!日本人に生まれたことに感謝でき、このお寿司のおかげで幸せなひとときを過ごすことができました。



ご存じの方も多いと思いますが、ここのお寿司は、ネタが大きくて、新鮮で、しかも、そんなに高くない。

店舗情報は、こちらのホームページをご覧ください。

私は、残念ながら、東銀座にあるワンコインランチでおいしい丼を食べることができるお店と、池袋の駅地下にある立ち食い店にしか行ったことがないのですが、どちらも、とっても満足させていただいております。

ちなみに、「おせち」もあったので、UPさせていただきます。
ここのお店のは、きっと美味いはずp(^。^)q






▼それでは、食品表示を見てみましょう

お弁当やお寿司は、生ものですので、賞味期限ではなく「消費期限」が時刻まで表示されています。

通常「魚」などの「水産物」は、名称水産庁が決めている魚介類の名称のガイドライン)や、原産地(国産は、水域名または地域名、輸入は原産国名、養殖の場合は餌を与えて育てた期間の一番長い場所を原産地とする)を表示します。

ですが、よく見てください。このお寿司には、それらがないのです(>_<)

これは、2種類以上の魚を使った、お刺身の「盛り合わせ」になった途端、JAS法の中でも生鮮食品扱いではなく、加工食品扱いになるためです。ただし、水産庁が作成した自主基準に基づいた原産地表示を、ボードやパネルで店頭に掲示しているお店も多いようです。きっと、消費者の関心が高いからでしょう。

また、この場合、お刺身というよりはお弁当やお惣菜と同じ扱いになるのではないかと思われます。(← 予想でごめんなさい)

お弁当やお惣菜の場合、容器包装したものでも、中身が見える状態のものは、重量などの内容量を省略できます。

▼このお寿司には、ガリとしょうゆがついてきたので、そちらの食品表示も一緒にUPします。

ガリは、原産国が中国でした。

しょうゆの表示は、他の調味料とちょっと異なるので、細かい部分もある程度覚えておくと役立ちます。

→ 詳細は、こちらの記事をご覧ください


盛りだくさんな情報ですが、
じっくりながめたら、お寿司のお弁当食品表示問題にレッツトライ!






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