2015/07/22

こちらのサイトを見てくださったみなさまへ

長らくご愛顧賜りありがとうございました。

ここのサイトの練習問題も、次の試験からは、試験範囲が変わることで通用しなくなるだろうと予想しております。

せっかくサイトに来てくださいましたが、私自身の関心と環境と心境が受験当初からかなり変わりまして。

再受験するまたは、レベルアップ受験をする予定が今のところありません。

また、後日気持ちが変わった場合は、再開するかもしれませんが、こちらのサイトはほぼ

closed

ということにさせていただきます。

受験するみなさまに幸あれ!

2015/01/06

2015年の最初の試験日が決まったようですね

~ ゴール(試験日)を手帳に書き込もう ~


初・中級の最初の試験日は、

2015年6月10日(水)

のようです。



受験に向けて準備をされている方は、今年のスケジュールに追加しましょう!


また、今年の11月の試験から、出題範囲(参考冊子が増えるようです)が変更となるようです。

冊子に関する情報は、これから発表となるようですので、ご注意ください。



2014/03/26

黒毛和牛 個体耳標の書類に思わずほっこり

結婚祝いのお返しで届いた牛肉に「子牛登記」がついてきたので、UPします。
書類の左下に 「鼻紋」 があったのに、ほっこりしてしまいました。

→ 受験後の感想(反省)はこちら


お肉は、とっても美味しかったです。育ててくれた農家の人、生んでくれた牛のお母さん。
そして食べさせてもらった本牛さんに感謝の気持ちを込めて。

肉の食品表示の問題にチャレンジする人はこちら

このような書類が入っていると、お肉を食べる時の感謝の度合いが変わりますね。
他の生物を食することで、生かされていることに感謝しなくてはと感じる昨今です。

国産牛の場合、10ケタの個体識別番号 を見やすい位置に表示します。
ただし、輸入牛肉や内臓肉、細切れ、ひき肉、切り落としなどは対象外。
10ケタですよ!桁数をしっかり覚えてくださいね!

個体識別番号から確認できる情報は、

  • 牛の性別
  • 種別
  • 出生から肥育屠畜(とちく)までの飼養地

また 「和牛」の表示 ができる品種にはルールがあり、

和牛等特色ある食肉の表示に関するガイドライン

に定められています。↑ 何に定められているか(JAS法なのか、〇〇ガイドラインなのかなど)、ということをしっかり頭にインプットしてくださいね。

肉の食品表示の問題にチャレンジする人はこちら


練習問題をこなしたいとお考えの場合は、ぜひこちらの問題にもチャレンジしてくださいね。

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最初は、テキストだけをひたすら読み込もうとする人が多いのですが、テキストはあくまでも試験対策向けのものになっています。そのせいか、情報がありすぎて、どこが大事な情報なのかが埋もれてしまっているように見えるのもしかり。

そんなふうに感じてしまう人は、こちらのガイドブックがおすすめです。

食品表示検定とはいったい何なのか?あまり知らないけど、ちょっと興味があるという人は、こちらのページからご覧ください。

「食品表示」についてはなんとなくわかったけれど、もっと食についていろいろ雑学を覚えたい!そんなふうにお考えの方は、最近話題の和食検定をおすすめいたします。(テキストを読むだけでもおもしろいので、おすすめです!)

    




→ 食品表示の次のステップに進もうというかたはこちら

2014/03/21

小豆の食品表示 牡丹餅(ぼたもち)とお萩(おはぎ)の話


3月21日は、春分の日 

前後7日間は、春のお彼岸 です。

今日を境に、太陽が顔を出してい時間が、顔を出していない時間より長くなります。

そして、お彼岸というと 牡丹餅(ぼたもち) ですね。

実は牡丹餅は、「おはぎ」とも言います。

→ 問題を解きたい人はこちら

同じ食品ですが、春の彼岸なのか、秋の彼岸なのかによって、呼び方が異なるようです。
また若干餅の大きさが異なるようです。

春は牡丹の花に似た牡丹餅、
秋は萩の花ににたおはぎ。

使っている材料は同じですが、萩の花の方が牡丹より小さいので、おはぎの方が小ぶりです。

小豆の赤色は昔から邪気を祓う色とされ、災難から身を守るとされてきました。
栄養面から見ても、小豆は利尿効果があるので、体内の毒素を体外に排出してくれるようです。

せっかくですから、牡丹餅、小豆粥、赤飯など、小豆料理を食べてみてはいかがでしょう?
「西に極楽浄土がある」 とされている仏教では、
真西に太陽が沈む春分の日と秋分の日を仏と現世が通じ合い、その期間にご先祖様を供養することで迷わず極楽浄土へ行けるということで、お墓参りをします。

最近、お彼岸にお墓参りができていません。
でもご先祖様への感謝の気持ちは忘れないでいたいものですね。
遠くからですが、手を合わせて、じいちゃんとばあちゃん、ひいじいちゃんとひいばあちゃんに、感謝の想いだけでも伝えておこうかと。


小豆 Red beans の表示


農作物である小豆の表示は、加工食品に比べてかなりシンプルです。
今回は、有機栽培の小豆だったので、有機JASマークがついています。


▲ オーサワの小豆


・ 名称
・ 原産地
・ 内容量
・ 賞味期限
・ 保存方法
・ 販売者

が表記されています。


→ JASマークについてはこちら

→ 他の問題を解く人はこちら








    



→ 食品表示の次のステップへ進むかたはこちら


2014/03/18

天狗納豆の表示 納豆品評会というものがあるらしい

みなさんは、「納豆品評会」というものをご存じですか?

私は知りませんでした。この納豆を購入して、初めて知りました。


▼ 天狗納豆は、2010年に品評会で特別賞を受賞した納豆のようです。








いつもスーパーで買っている納豆に比べて、ビニールを破いた後に、いつもの納豆より、深みのある香りがしました。

入れ物も、やわらかい紙でできていて、中の納豆は小粒でした。


表には、こんな天狗の絵が!

明治時代から製造されていたという表紙には、貫禄がありますね。













◀ 食品表示は、こんな感じです。

・ 大豆製品なので、
・ 遺伝子組み換えの有無
・ 国産かどうか
・ たれの中身

などが表示されています。

内容量の表示は、即席めんと少し似ている感じで、納豆独特の表示ですね。


納豆の問題を解きたくなった人はこちらをご覧ください。















無添加のウィンナーの食品表示

最近気になっているのが、食品添加物を極力なくした食品は、どうなるのか?ということ。

そして、「無添加」と書いてあったので、つい購入してしまったウィンナーの食品表示です。

使用可能な食品添加物についてはこちらをご参照ください(厚生労働省のQ&Aページ)。

以下は食品添加物を覚えるために作った問題ですが、受験前に作成した内容のため、このとおりの出題はないと予想されます。
添加物について、自分がどこまで覚えているかのチェック用に使ってください。

→ 食品添加物についてのチェック問題はこちら
→ 食品添加物についてのチェック問題2

「食品添加物」については、よく使われている添加物と、その使用理由をざっくり覚えておくと良いでしょう。

今や添加物の数がはんぱなく多いので、覚えるには、時間をかけて少しずつ(例えば、今日は保存料だけを覚える)などをおすすめします。

→ ウィンナーの問題を解く場合はこちら

原材料名は、本当にシンプルで、

・ 豚肉
・ 食塩
・ 砂糖
・ デンプン
・ 香辛料
・ 酵母


ウィンナーは、これらの材料でできてしまうんですね!

お値段は 399円 高すぎず安すぎずでした。





表の写真はこんな感じです。

食品添加物が入っていないので、
色味が少し悪く見えますが、味はしっかりウィンナーでした。

ハムやソーセージなどの

発色剤 としてよく使われる添加物は、

・ 亜硝酸塩
・ 硝酸カリウム
・ 硝酸ナトリウム


その他の食肉製品に関する問題は以下をご覧ください。




→ ウィンナーの食品表示はこちら

食品に関して、日本の食生活の歴史から学びたい人には、和食検定のテキストがおすすめです
食に関する知識をより深めることができ、プラス、雑学が身に付くので、食に関する知識のはばが広がります。

2014/03/16

特別栽培米 玄米の食品表示

お米の食品表示については、前にも問題を作っていますので、こちらをご覧ください。

→ そのほかの問題をチャレンジしたい人はこちら

今日見てみるのは、特別栽培米というものの食品表示。
我が家で好んで食している「あきたこまち」です。





■ 有機栽培と特別栽培について


有機栽培と言えるようになるには、有機栽培を始めて2年以上経過した土地でなければならないなどJAS法で決められているため、たとえそれが虫や雑草と戦いながら、農薬を使った作物よりも苦労して育てた作物であっても、すぐに有機栽培した野菜や穀物と言って売り出すことができません。


そのため、有機と名乗るまではできないけれど、それなりに化学肥料を減らして農薬も減らして育てた作物であること伝えられるように、特別栽培農作物という概念も用意されています。






■ 玄米のうんちく


玄米は、白米を食べなれた現代人にとって、触感が白米に比べ固めですし、糠がついたままの味なので、白米より美味しいと思う人は少ないのではないかと思います。

ですが、水にひたすだけで、芽が出てくる「生命」があるのは、白米ではなく玄米です。玄米には「生きる力」が1粒の中にぎっしり詰まっています。

その昔、武士は、この玄米を1日、朝夕合わせて5合も食べていたようです。
玄米以外のおかずは贅沢なものはほとんどなかったようです。

公家や貴族は、お米を白米にして食べることを知り、玄米は食べずに白米ばかり食べていたため、脚気というビタミン不足時に起こる病がはやったと伝えられています。

武士が病に侵されることなく任務をはたしていられたのは、おそらくこの玄米にビタミンなどの生きる力が含まれていたからではないかとされています。

雑味を消すために、本来、生きる力がある食物をそれがないものに変形させたものを食べるという行為は、表面上は美味しいと感じたとしても、身体にとって、優しくない食べ方なのかもしれませんね。


■ 有機というものについてのひとりごと


残念ながら、化学肥料の代わりに有機肥料として使う物により、実際には有機と言えない場合も発生してきているようです。

その昔は、動物の糞が有機の肥料として利用されてきましたが、現在の動物の糞が、有機とは言いにくいものに変わっているようです。

穀物などの動物の飼料自体が、農薬を使った、大量生産されたものでできている場合、それを食した動物の糞が、山や野原に生えている草を食べて育った動物の糞とはもはや異なると言えるからです。これは食している肉もしかりだと思うのは私だけでしょうか?

この事情には、

  • 食物や畜産、食品全体をビジネスとして扱ってきてしまった売る側、作る側の経緯
  • 安くて美味しい、安全なものを求めるだけの消費者側の経緯

が大きく影響しています。

育てることの大切さとその価値を公平に判断し、全体的に、様々な物事(食物が育つことができるような環境があることから)に感謝する心を持つ教育や仕組みができない限りこの連鎖は継続拡大されていくと予想されます。自分だけ自分の家族だけ良ければそれで良い、という考えの人が増えれば増えるほど、拡大されていくでしょう。

病院もしかり、いかに短時間で病人を診るか、ビジネス中心の診察に偏ってしまったために、根本的な治療にあたることができない医師や病院が増えているのではないでしょうか。
東洋がどうとか、西洋がどうというわけではありませんが、ビジネス的な観点から効率化を求めるがあまり、時間をかけてじっくり付き合わなければ見えない部分をそぎ落とし、最終的には、人間にとって「自滅の道」をたどっているように思います。

「巡り巡って自分の身に返ってくる」食事情と医療事情。もっと自覚を持って生活しないとまずい時期にきているのかもしれません。

「明日の自分は、今日食べた食べ物が作っている」ということを肝に銘じ、今、自分がどんな物を食しているのか、あらためて考えてみていただけると幸いです。

あくまでも「ビジネス」という概念は、人間が人間の間だけで作り出したものにすぎませんし。いつその概念が崩れるかは、わかりません。

最近思うのは、表面的に美味しいと感じるものは、身体に良いものではない。
身体の奥底に眠っている、本能的に欲している物が、身体に必要な食べ物なのだということ。

そしてそれは決して効率的なものではなく、調理に時間がかかったり、育てるのに時間と手間がかかるもので、素朴な味のものが多いということ。できれば、感覚が鈍る前にそれに気づきたいものです。そして何事も「バランス」が重要だということ。決して長生きをしたいというわけではありません。菜食主義者でもなく、何かの宗教の信者でもありません。

生きている間、健康でいたい、そう願うがゆえのお話です。