2012/11/11

食品表示検定 加工食品の栄養表示について

栄養表示は任意表示

最近、団塊世代が健康志向になる年代でもあるということから、食品に栄養表示しているものが多く見受けられます。

→ ラストスパートをかける人のための【得】問題集 はこちら

現に、私も、「カルシウム」や「ビタミン」が多いから、これを買って食べようかな・・・など考えながら購入することもしばしば。ところが、ちゃんと勉強してみると、残念ながら私の興味のある「カルシウム」や「ビタミン」といった表記は義務表示項目ではないようです。

この栄養表示に深く関係しているのが、「三大栄養素」です。実際に栄養表示を義務付けられているのは5項目のようですが、その中にこの三大栄養素が含まれています。
みなさん、三大栄養素、空で言えますか?
(私は、テキストを見るまで、お恥ずかしながら言えませんでした・・・汗・・・)

まず、人の身体に必要な栄養素は、以下の3つです。これを機会に覚えるぞ!

(1)タンパク質[P]

皮膚、筋肉、血液、酸素、ホルモンなど体の組織になる元です。肉や魚、大豆や卵に含まれています。

(2)脂肪[F]

皮下脂肪、内臓脂肪として、内臓や骨格の保護や保持をする蓄積できるエネルギー源です。

(3)炭水化物[C]

糖質やは効率よくエネルギーになり、ブドウ糖は脳のエネルギーに。お米などで摂取します。

三大栄養素を思い出したら、栄養表示問題にレッツチャレンジ!

→ 加工食品の栄養表示についての問題はこちら
→ 回答はこちら(スクロールして3-10を見てね)
→ もっと詳しく知りたい方は、検定テキストを見てね!

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