日本食の定番は、なんと言っても、焼き魚ですよね!
せっかく海に囲まれた国に住んでいるのですから、自然の恵みに感謝し、お魚を食べましょう!
今日取り上げるのは、あじの開きです。どうやら、あじの開きのように、干した魚は生魚より栄養価が増すようです。
タンパク質や脂肪が、生のものと比べておよそ2倍にも増えているとか。
また、魚脂には、EHPやDHAが多量に含まれているのですが、これが脳の活性化となり、血中コレステロール値を下げる働きを持っています。詳しくは以下のサイトをご覧ください。
→ 名古屋水産卸協同組合→ お肉とお魚の違いについてはこちら
美味しいあじの開きを食べられるのも、漁師さんや加工工場の人たちのおかげでもありますが、それ以前に、豊かな海と太陽があるからということも忘れないでいたいものです。
■問題
以下の( )に当てはまるものを選択肢から選びなさい。
■選択肢
一夜干し 韓国産
産 特産 加工 直行
ちょっと、コーヒーブレイク 魚肉と畜肉の違い
日本は海に囲まれているせいか、魚肉を良く食べる民族として有名です。
今では両方よく食べる民族になってしまいましたが、この「魚肉」と「畜肉」、どのような違いがあると思いますか?
違いと言っても様々ありますが、特に大きな違いは、タンパク質の違いです。
魚肉に含まれるタンパク質は、肉タンパク質酵素作用が活発なため、畜肉よりも鮮度が落ちやすく、陳腐や変色しやすくなっています。
魚肉を生で食べる「お刺身」という食品が、どれだけ贅沢品なのかということを納得ですね!
■Point
外国産の魚を原料として加工したものは、原料原産地と加工地が誤認されるような表記を避けます。
原料原産地名欄を設け表記する、または一括表示枠外に表記、または原材料名の次にカッコ書きで表記します。
■回答
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