タコウィンナーにしてみたり、細かく刻んでパスタに混ぜるのも美味し。
個人的にはさっぱりパリッと食べたいので、茹でてついでに茹でた野菜と共に食べるのが好きです。ビールのお供にも最高ですね(^。^)
今日はそんな食肉製品の食品表示を見てみましょう。
→ 鎌倉ハムの食品表示についての記事はこちら
問題
以下の( )に入るものを選択しから選びましょう。
ソーセージの直径は、18mmです。
加熱食肉製品(包装後加熱)
選択肢
ボロニアソーセージ ウィンナーソーセージ フランクフルトソーセージ
常温保存 直射日光を避けて保存 用冷凍 10℃以下で保存
ちょっとコーヒーブレイク ドイツのソーセージの話
ソーセージ&ビールと言えば、「ドイツ」を思い出す人が多いのではないでしょうか?
ドイツがハムやソーセージの食肉加工が得意な背景には、ドイツの厳しい自然環境が影響してきたようです。
ドイツでは冬が厳しく、食料がなくなることが多かったようです。そのため、ハムやソーセージといった長期保存ができる食肉加工の技術や、ザウアークラウト(キャベツの塩漬け)といった長期保存できる食品が作られるようになりました。
食の文化は、それぞれの地域の自然環境に大きく影響を受けて発展してきたのですね。
我が家もソーセージをつくるぞ!と思ったかたは、ソーセージキットも販売されているようです。ぜひお試しを。
Point
ソーセージの分類については、過去の記事をご覧ください。
→ 鎌倉ハムの食品表示について(ソーセージの分類)
食肉製品は、食品衛生法により、4つの分類に分けられます。
- 乾燥食肉製品:サラミソーセージなどの乾燥させた食肉製品
- 非加熱食肉製品(乾燥食肉製品を除く):塩漬け→燻煙したもの(加熱殺菌をしていない食肉製品 63℃で30分加熱もしていない)
- 特定加熱食肉製品(乾燥食肉製品及び、非加熱食肉製品を除く):中心部の温度を63℃で30分加熱、またはそれ以外の加熱殺菌を行ったもの。ローストビーフなど。
- 加熱食肉製品:他3つに該当しないもの。ベーコンやプレスハムなど。
回答
加熱食肉製品(包装後加熱)
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