2013/04/15

【リベンジ対策7-2】納豆の食品表示

納豆の食品表示については、以前、リベンジ対策7でご紹介させていただきました。

今日は、最近はまっている北海道豆を利用した、我が家の定番納豆で見てみましょう。




良く見たら、大手ミツカンが出している商品でした。このサイズが、コンパクトで1回1人分になるので、我が家にとっては嬉しいんです。小さく見えますが、お茶碗1杯にモリモリっとかけられるサイズです。

そんなサイズのグラムは1個20gのようですね。次回、他の納豆を購入する際の目安とすることにしましょう。内容量には、たれやからしなどがついている場合は、納豆本来のグラム数の他、付属の調味料も書き添えています。ご注意を。詳しくは、こちらへ

北海道産の大豆を使っているので、しっかりそれが表記されていますね。
本来納豆は、北海道まで表記しなくても、国内産の大豆なのかどうかを表示することになっています。

栄養成分の表示は、メーカーが任意に表示している部分です。

画面右側に表記されているプラスチック製容器包装マークや紙製用紙包装マークも、マークの形や、意味を理解しておきましょう。

大豆を利用している食品ですので、遺伝子組み換えの大豆を使用している場合は、その表記が必須です。ただし、それらの大豆を使用していない豆腐や納豆に、「遺伝子組換えでない」という表記が書かれているのは、義務ではなく、メーカーが自主的に表記しているものです。

納豆と言えば、最近、洗濯を干しながら、流し聴きしている英会話レッスンCDに次のようなフレーズが。

「 Have you try natto yet? 」 納豆をもう食べてみましたか? という意味。う~ん、洗濯の度に聞いていただけですが、このフレーズは覚えたようです(^_^;)>


 


   

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