「試験日が近づいているのはわかっているけれど、勉強する気力が持てなくて・・・」
その気持ち、とっても良くわかります。ですが、皆さん、昨年の私がそうだったように、そのままですとせっかく今まで勉強したことが無駄になりますよ！
GWは終わったのです。そろそろ本腰を入れて勉強しましょう(^_^)/
とは言え、超天気が良い空を見上げると、どこかえ逃げ出したくなりますが・・・
さて本題ですが、試験を来月に控えて、この時期に、過去の問題を振り返りつつ、ポイントをおさえましょう。
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問題
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以下の内容で、当てはまるものは○を付けなさい。
（１）魚肉練り製品の原材料名には、魚肉（いとよりだい、ぐち、たら）といったように、魚肉の文字の次にカッコ書きで魚種名を表記する。
（２）栄養表示で義務付けられている項目は、タンパク質、脂質、カルシウム、エネルギー、炭水化物のい５つである。
（３）農作物漬物で、国内産の材料を国内で製品化したものは、「原産国名」を表記する必要がある。
（４）豆腐の表示で黒大豆や青大豆を使用した場合は、黒大豆、青大豆、または大豆（黒大豆 ●％）、大豆（青大豆 ●％）、と表記する。
（５）干しそばのそばの粉の割合が20％未満のものは、そば粉の配合割合2割、10％未満と表記する必要がある。
（６）調理冷凍食品は、食中毒防止のため、食品衛生法により、
・ 冷凍食品であること
・ 凍結前の加熱の有無
・ 加熱調理の必要性
を表記する必要がある。
（７）缶詰上部または下部に表記してある４ケタの品名記号は、左２文字が「調理方法」、３文字目が「原料の種類」、４文字目が「形状・大きさ」を表す。
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回答
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（１）○
→ 魚肉練製品の詳細問題はこちら
（２）× カルシウム → ナトリウム
→ 栄養表示の詳細についてはこちら
（３）× 原産国名 → 原料原産地名
→ 漬物についての詳細問題はこちら
（４）○
→ 豆腐の詳細問題はこちら
（５）× 20％未満 → 30％未満
→ 干しそばの詳細問題はこちら
（６）○
→ 調理冷凍食品の詳細問題についてはこちら
（７）× 調理方法と原料の種類が逆
→ 缶詰の詳細問題についてはこちら
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