いたるところにラーメン屋がはびこる日本ですし。麺好きが多いのはその数を見るだけでもわかります。
我が家で夏になると食する麺は、冷麺です。
正直、地元の人以外は、「ゴムみたいでおいしくない」と最初は思うようです。知り合いにおすすめしたら、「あまり好きではないの」とはっきり言われて悲しくなったことを覚えています。
餅の食文化が根付いているからかもしれませんが、小さい頃から食べなれてきた、この弾力性がありすぎるくらいコシのある麺が、夏になるととても恋しくなります。
たいてい焼肉屋に冷麺が置いてあり、焼き肉を食べないけれど冷麺だけ食べて帰るということもよくありました。辛みの量も調整できるので、食欲がないときは大辛にし、真っ赤なスープで冷たいのに汗をかきながら食べ、元気なときは「辛み別」にしてしっかり味わいます。
自宅で食べるなら、戸田久の冷麺がおすすめです。ただし、この辛さではまだまだ辛くないため、キムチやカクテキ(大根のキムチ漬け)を追加で入れることをおすすめします。付け合せには、ゆでたまご、チャーシューなどがベストです。
▼光って良く見えませんね。。。
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Point
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生めんの場合、内容量が全体のグラム数と、カッコ書きでめんのグラム数を表記します。
「手打」や「手打式」「手打風」の表記をするには、それぞれ製造方法が決まっています。
また、「加熱調理の必要性」も表記します。
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うどんやそうめんも良いですが、ぜひ一度おためしください。
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