書類の左下に 「鼻紋」 があったのに、ほっこりしてしまいました。
→ 受験後の感想(反省)はこちら
お肉は、とっても美味しかったです。育ててくれた農家の人、生んでくれた牛のお母さん。
そして食べさせてもらった本牛さんに感謝の気持ちを込めて。
→ 肉の食品表示の問題にチャレンジする人はこちら
このような書類が入っていると、お肉を食べる時の感謝の度合いが変わりますね。
他の生物を食することで、生かされていることに感謝しなくてはと感じる昨今です。
国産牛の場合、10ケタの個体識別番号 を見やすい位置に表示します。
ただし、輸入牛肉や内臓肉、細切れ、ひき肉、切り落としなどは対象外。
10ケタですよ!桁数をしっかり覚えてくださいね!
個体識別番号から確認できる情報は、
- 牛の性別
- 種別
- 出生から肥育、屠畜(とちく)までの飼養地
また 「和牛」の表示 ができる品種にはルールがあり、
和牛等特色ある食肉の表示に関するガイドライン
に定められています。↑ 何に定められているか(JAS法なのか、〇〇ガイドラインなのかなど)、ということをしっかり頭にインプットしてくださいね。
→ 肉の食品表示の問題にチャレンジする人はこちら
練習問題をこなしたいとお考えの場合は、ぜひこちらの問題にもチャレンジしてくださいね。
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最初は、テキストだけをひたすら読み込もうとする人が多いのですが、テキストはあくまでも試験対策向けのものになっています。そのせいか、情報がありすぎて、どこが大事な情報なのかが埋もれてしまっているように見えるのもしかり。
そんなふうに感じてしまう人は、こちらのガイドブックがおすすめです。
食品表示検定とはいったい何なのか?あまり知らないけど、ちょっと興味があるという人は、こちらのページからご覧ください。
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