「 テキストの内容が多すぎて、どこから覚えたらよいか、わからない 」
実際に受験を2回も受けた受験者(私)からのおすすめ問題です。
ただし、受験する回によっては、的外れな内容になるかもしれません。あしからず。
問題を覚えるポイント は、脳に記憶した情報をいかに早く正確に思い出せるかです。
覚えた情報を脳から取り出すきっかけは、言葉だけでは、違いが小さすぎてなかなか思い出せません。
(2)そこで、おすすめなのが フォトリーディング 的な勉強法です
フォトリーディングとは、簡単に説明すると、本をパラパラとめくり読みし、
本のページ自体を「文字」ではなく「イメージ」で頭の中に保管するといったようなもの。
習得するには、少し訓練が必要のようですが、ご興味ある方は、チャレンジしてみてください。
(3)この問題集の覚え方
フォトリーディングまではちょっと・・・という方は、視覚から得た情報をイメージ画像として思い出せるように覚えることをおすすめします。
そして、なるべくそうできるように、意識して作ったのがここの問題です。
そのようになっていないダメダメ問題もポロポロとありますが、ほとんどの問題を図の穴埋め問題にしています。
ぜひ、問題を解く際には、回答の図をイメージとして頭にインプットしてみてください。
そして、回答の図を覚える際に、
「 この図を思い出すきっかけは何だろう? 」
という見方で見ると、そのきっかけを脳にインプットしやすくなり、答えを取り出しやすくなります。
(4)Twitter を使って、無理なくコツコツ 覚えよう!
ほぼ毎日、思い出しやすい「 雑学 」 として、問題集の各ページをツイッターでご紹介しております。
通勤や通学の電車の中などで、ツイッターのつぶやきから問題を開いてみてください。
もしかすると、その「雑学」が、思い出すきっかけをもたらしてくれるかもしれません。
「よし、私もやってみよう!」と少しでも思われた方は、以下ツイッターをフォローしご活用ください。
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問題集
- 【1】食品表示の役割
- 【2】牛乳
- 【3】生鮮食品(農産物)
- 【4】冷凍食品(調理冷凍食品)
- 【5】即席めん(カップラーメン)
- 【6】魚肉練り製品
- 【7】日本の朝食 納豆、豆腐
- 【8】魚類(あじの開き)
- 【9】農作物漬物
- 【11】乾めん(そば)
- 【10】ソーセージ(食肉製品)
- 【11】卵
- 【12】お米
- 【13】缶詰
- 【一休み】 輸入品の原産国名
- 【一休み】 原料原産地名
- 【7-2】納豆
- 【3-2】生鮮食品
- 【14】お惣菜
- 【15】ミネラルウォーター
- 【追い込み問題1】Point振り返り
- 【追い込み問題2】法律振り返り
- 【16】食肉
- 【17】パン類
- 【追い込み問題3】Point振り返り
- 【追い込み問題4】Point振り返り
- 【18】チルドハンバーグ(食肉製品)
- 【19】JASマーク
- 【20】トクホマーク
- 【追い込み問題5】Point振り返り
- 【追い込み問題6】Point振り返り
- 【21】チーズ
- 【22】ヨーグルト
- 【23】アイスクリーム
最後に、公式テキストだけではなかなか覚えられないという方のために、
各食材の食品表示の大事なポイントをおさえた冊子
も併せてテキストとして利用すると良いでしょう。
検定試験用ではなく、消費者向けに作られている冊子のため、とてもわかりやすく、おすすめです。
まだ何も初めていない人は、まずは、公式テキストをどうぞ。
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