~ 限られた時間で、検定試験をクリアするには ~
食品表示検定の、食品の種類が多すぎて、
かつ、各食品ごとの説明が多すぎて、
モチベーションの維持が難しい
とお考えの方も多いことでしょう。
食品表示検定とは、2010年から開始された試験で、
食品の裏などに記載されている表示項目や表記方法などを広く知らしめるための試験です。
漠然とテキストを最初のページから最後までをペラペラめくって、書き写して・・・
という行為を繰り返すしかないとお考えの場合、
その前に
このサイトの問題をやってみてからでも
遅くはないと思います。
このサイトにある問題を解くことで、
それらのモヤモヤ感から少し解放され、
勉強方法や勉強する部分がなんとなくわかるかと。
中には、何の苦も無く合格できる人もいらっしゃると思います。
恐れ入りますが、そのような人は、
このサイトを利用する必要がありません。
世の中、「できる」「得意」という人にとって、
「できない」「不得意」という人の気持ちや理由は、
なかなかわからないし伝わらないものです。
その点私は、何をかくそう、
食品表示検定に1度落ちておりますので、
「できない」「不得意」な人間です。
そんな私が、実際に受験してみて、
はじめてわかった出題傾向と、
それによるフィードバック(ここをやっておいた方が良さそうだ)
という内容を盛り込んでおります。
でも、このサイトを見れば合格できるの?
という疑問もおありでしょう。
残念ながら、私もみなさんと同じ、いち受験者のため、
そちらの保証は致しかねます。
ですが、
受験したから、
正確に言うと、1度落ちてようやく受かったからわかる
「勘」 というものがあります。
もちろん、
月日とともに、問題傾向が進化していることは
見当を付けずに、やみくもにテキストを暗記し始めるという行為は、
暗記力に相当自信のある人か、
モチベーション維持に自信がある人でないと、
難しいものです。
そういった点で、このサイトは、
「できない」受験経験者が書き残した遺言メモのようなサイトです。
これを一度だけでも見ることで、
そのハードルが少しだけ下がることが予想できるでしょう。
合格後に書き加えたページもあります。
情報が少々古くなりつつありますが、
変更のない部分は基本的に同じ内容だと思いますので、
今後受験をお考えの方は、
問題を解くことで、
少なくとも、テキストの中でここは見ておいた方が良いという箇所が、
なんとなくわかるようになるでしょう。
まずは、ぜひこちらの問題から、お試しください。
受験を考えているみなさまに、「合格」の2文字が無事、届きますように!
ご祈願申しあげます。
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