→ 2014年1月に初級テキストが新しくなりました!なぜ、今、「うなぎ」なのかと言いますと・・・
試験直前に、「見ておけば良かった」と後悔した項目でして。
このサイトに、問題を作りかけていたのですが、その後の忙しさにかまけて、UPできていなかった悔しい経緯があります(>_<)
→ 受験後の感想(反省)はこちら
■ うなぎのうんちく
日本で「うなぎ」は、古くから食されていたようで、「万葉集」に登場しているようです。
「うなぎの蒲焼」は、室町時代に、うなぎをさばかずに丸のまま縦に串に刺して焼いて食べたようで、その姿形が蒲の穂に似ていたことからついたもの。
また、裂き方が、関東と関西では異なるようです。
- 関東 : 背切り(切腹を嫌ったため)
- 関西 : 腹切り(腹を割って商売する)
同じ国内でも、全く異なる考え方で調理されていたようです。面白いですね。
■ 問題
次の図の( )の中に当てはまるものを選択肢の中から選びなさい。
■ 選択肢
外国産 日本 浜名湖
1匹 1尾 1個
賞味期限 消費期限
■ 原料原産地の表示について
原料原産地の表示は、「原材料名」欄にカッコ書きで表示する方法と、原材料名の次に「原料原産地名」の欄を設けて表示する方法の2通り。
複数の産地のものを混合した場合は、原材料に占める割合が多いものから順に記載するようです。→ 受験後の感想(反省)はこちら
■ 回答
→ 今、和食がおもしろい! 和食検定のすすめ
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